認知症サポーター２５名誕生

９月２０日金曜「認知症サポーター養成講座」を、山本康夫講師をお招きし、北海道行政書士会研修室にて開催しました。

当日はセンター会員１３名、行政書士８名（センター会員除く）、一般の方３名　合計２５名（不明１名）が参加し、
誰もが関係するかもしれない「認知症」について、９０分の講義を真剣に聞きました。

「認知症を学び、地域で支えよう」をテーマとしたテキストは、認知症の症状につてわかりやすく解説され、支援のヒントや方法が記載されています。
またDVD視聴では、「間違った対応」「望ましい対応」を映像で見ることで認識をより深めることができました。

特別なことをする人ではない「認知症サポーター」は見守り、優しい言葉をかける、などちょっとした心遣いで当事者やそのご家族を支援します。

講座の最後に「オレンジリング」をもらい、受講者全員が晴れて「サポーター」となりました。